国際結婚手続専門の行政書士あさひ東京のオンラインサポート

行政書士あさひ東京のオンラインサポートの対応について

お客様各位様

行政書士あさひ東京においては、お客様側の様々な環境を踏まえ、「対面コンサルテーション・ご相談」を実施しております。「対面コンサルテーション・ご相談」は、「事務所での対面コンサルテーション・ご相談」及び「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」の双方を、継続的に提供させて頂いております。

「事務所での対面コンサルテーション・ご相談」と
「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」

両方実施致します! 選択できます!

国際結婚手続専門の行政書士あさひ東京のオンラインサポート弊所をご利用頂きましたお客様のアンケートの結果によると、多くの弊所のお客様が「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」にご満足頂いていることがわかりました。

弊所のオンラインサポートの特徴/双方向でお客様をサポート

法務関係業界の従来の一般的な傾向として、お客様側からみると、各事務所が現在どのような進行状況にあるのか、どのような書類を作成しているのかわからない、という側面がありました。具体的には申請書類で行政機関にいかなる書類を出しているのかわからないというのがよくある話です。それどころか、事務所によっては、「営業秘密なので、申請書を含め、申請書類はお見せできません。」という扱いの事務所も普通にございます。(※弊所ではそのようなことはございませんので、ご安心下さいませ。)他の事務所で不許可になった後に弊所にお越しになるというのが、他所ではできない難事案を扱う弊所でのよくあるプロセスなのですが、「そもそも、前任の事務所から、申請書類のデータを渡して頂けていないので、何が出されてあるのか分かりません。」、とお客様がおっしゃる、というのが、非常によくある話です。

そこで、弊所ではこの点を長らく改善しておりますが、オンラインを通じてさらに一層、充実させてまいりました。弊所のオンラインサポートの特徴は、「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」の後のフルサポート開始後は、引き続き、双方向でお客様とつながりつつ、寄り添ってサポートする点にございます。世界水準の高度なセキュリティを確保しつつ、お客様側とリアルタイムでコラボレーションでき、しかもお客様側からは、現在どのような進行にあるのかがわかります。また、お客様側が弊所にどのような資料をご提出頂いているのか、等も確認できます。例えば、従来のメールや郵便だけでのやりとりですと、お客様側で何をどこまで事務所側に送って頂けたのか不明になることもありますが、弊所のシステムではこれが改善され、お客様側で出して頂いた資料が、お客様側からご覧になっても、一目でわかるようになっております。

お客様にとって最もご負担の軽いシステムを採用

しかもそのようなシステムを使うのに、お客様にとってご負担の多いシステムでは意味がありません。現在、様々なオンラインサポートツールがありますが、大半のオンラインサポートツールはお客様にとってご負担の多いものです。そこで、弊所では様々なオンラインサポート方法を比較検討した結果、お客様にとって最もご負担の軽いシステムを導入致しました。

100万件以上のデータベースでAI導入

また弊所のオンラインサポートツールでは、大手IT企業と契約し、画像解析系のAIを始め、複数のタイプのAIも導入しており、これを活用したサポート手法も他所に先んじて、現場に投入を開始しており、実際にお客様の現場のお声で驚きとともに、ご評価を頂いております。
具体的にはこれにより、「調査力をさらに一層高度なものとする」、「許可率をさらに一層確かなものとする」、「お客様側のご負担を減らす」等の効果があります。
しかし、AIはプロが使ってこそ意味があるものです。なぜなら(本当の)プロは専門分野については、間違っていることを見抜くことができますが、ノンプロはAIの回答の間違いがわからないからです。
なお、AIを活用する場合は、大量のデータがベースが必要になりますが、現在、弊所のデータ量はファイル数で100万件以上ございます。個人レベルでは到底不可能な量を持っており、個人の方や同業者でも業歴10年未満の方では、到底達しないレベルとなっております。
AIは実は入管内の審査や調査でも既に活用されてきております。その結果、従来ではありえなかった高度な調査結果で退去強制される事例も多数出ております。弊所ではそれらへの対応も行っております。

「事務所での対面」か「オンラインご利用」かでサポートに差異ございません

各お客様側のお考えに沿い、「事務所での対面」か「オンラインでの対面」かを選択していただけるように致しました。引き続き安心してご利用頂くために、設備を整えております。この点、「事務所での対面コンサルテーション・ご相談」経由でサポート開始させて頂いたお客様も勿論、その後はオンラインサポートをご利用頂けますので、初回の「対面コンサルテーション・ご相談」が「事務所で」か、「オンライン双方向Webで」か、でのサポートの違いは、一切ございませんので、ご安心下さいませ。

行政書士あさひ東京では感染防止策を永久化致しました

新型コロナウイルスが収束しても、今後とも様々なウイルスの感染拡大防止のための対策が必要であることにはなんら変わりません。そこで、弊所では、新型コロナウイルスが収束後も、引き続き、感染拡大防止対策を徹底してまいります。 具体的には、所内での消毒は勿論、感染拡大防止のためのパーティションも永続的に設置を継続することに決定致しました。また、マスク着用につきましては、行政機関側でマスク着用が廃止されるまでは弊所も着用を継続致します。

刻々と変化する社会情勢のもとで、お客様の皆様の多様なご要望に、できる限り応えてまいりたいと存じます。

ウイルス感染拡大防止への対応

引き続き、ウイルスへの対応として、職員の出社時の検温ならびに職員の執務中のマスク着用を徹底しております。
事務所については執務前後でのアルコール消毒と換気を徹底してまいりますので、引き続きのご理解とご協力のほど、お願い致します。

オンラインサポートの一層の充実化と弊所の対応方針につきまして

今後とも、入管情勢の変化や法改正の変遷、法改正には至らない未発表の運用面での変更に伴い、対応を急遽、変更させていただく場面があろうかと思います。
在留資格が許可されないとなりますと、その影響で先が見えない状況の中、生活面のみならずご夫妻様の精神面や健康面にまで、ご不安を抱えながらの毎日をお過ごしになることとなってしまいます。
こうした中、行政書士あさひ東京では、弊所の取り組みに対して、多くのお客様の皆様から励ましやねぎらいのお言葉も頂いております。ご理解とご支援を頂いていること、心より感謝申し上げます。
お客様の在留資格が許可される機会ないしチャンスをしっかりと確保すること、及び、個別の案件で入管側で許可されることに向けたモチベーションとムーブメントをキープできるようにすることは、行政書士あさひ東京の使命と考えております。
お客様側の「熱意」は勿論のこと、弊所の「熱意」も審査官にしっかりと届けられるよう、全力を持ちましてオンラインを含めたサポートを進めてまいります。


「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」手順

国際結婚手続専門の行政書士あさひ東京のオンラインサポート
※ウェブカメラとヘッドセットはお客様側のお好みになりますので、一般的にはご不要です。資料ダウンロードは必要な場合は弊所からご案内致します。

主なビデオミーティングアプリであれば、ほぼ全て対応

弊所では、ビデオミーティングツールは、お客様側の環境に応じ、ZOOMその他複数のツールで対応しております。弊所では、米ZOOM社と個別契約しておりますため、ここでは、代表例の一つとして、ZOOMでご案内致しますが、ZOOMをご利用頂けないお客様でも、お客様側のスマホ等に最初からインストールされているアプリに合わせることもでき(現在、日本で使用されている主なビデオミーティングアプリであれば、ほぼ全て対応できます。)、様々なビデオミーティングツールで「さらに簡単に」対応できますので、ご安心下さいませ。

以下の本手順は、スマートフォン・タブレットを「ZOOM」でご利用いただく際の手順です。パソコンをご利用の場合もほぼ同様ですが、弊所までお問い合わせ下さいませ。なるべく画面サイズが大きなパソコンが推奨ですが、一般的なスマホでも特に問題はなく、特別な通信機器は必要ございません。

「電話でも済む」かどうかの件

「電話でも済むのでは?」という観点もございますが、確かに、弊所でも、フルサポート開始後の通常のサポートでは基本的にはお電話、メール、郵便を基本的サポート方法としております。しかし、一番最初の対面につきましては、ビデオ通話内でもお客様側とお顔を合わせることで信頼関係の確立につながること(同時に弊所側での受任の可否判断でもビデオ通話が必要な場合が通例です。)、及び、ビデオ通話内の様々なツールを駆使し、画面共有機能その他でお客様側に資料等をビジュアルでご説明できること、等の理由でお電話に加えて、ビデオ通話をお奨めしております。ビデオ通話をあまり好まないお客様もおられますので、ビデオ通話は実施しても原則、最初の一回だけで済むように設計しておりますので、ご安心下さいませ。

コンサルテーションのご予約はまずはお電話で

一般的には、まずお電話でご連絡頂き、次の段階である 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 、又は、「事務所での対面コンサルテーション・ご相談」、をご案内できるかどうかをお電話相談の中で伺わせて頂きます。
「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 をご案内できる場合にはその旨をお伝え致しますので、ZOOMご利用でお客様側と申し合わせの場合には、以下の手順となります。

※なお、ZOOMアプリのアップデートで操作が変わる場合がございます。一般的なイメージとしてのご案内になりますので、予めご了承下さいませ。ご不明点などございましたら、弊所までお問い合わせ下さいませ。

ZOOM の場合のご利用の手順~スマートフォン・タブレット版~

国際結婚手続専門の行政書士あさひ東京のオンラインサポート1.「ZOOM – One Platform to Connect」(旧「ZOOM Cloud Meetings」)のインストール
2. 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 前の準備
3. 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 中の操作
4. 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 終了時の操作
5.ご留意事項

必要な機材と推奨環境

「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 のご利用にあたり、ZOOMご利用の場合には、「ZOOM – One Platform to Connect」(旧「ZOOM Cloud Meetings」)がインストールされている情報機器(パソコン、タブレット、スマートフォン)が原則として必要です。(例外、PCでブラウザでご参加の場合。)なお、アカウントやログインは通例は必要ございません。

1.「ZOOM – One Platform to Connect」(旧「ZOOM Cloud Meetings」)のインストール

(1)iOS(iPhone、iPad)の場合
下記URLにアクセスするか、App Store にて「ZOOM」と検索し、「ZOOM – One Platform to Connect」(旧「ZOOM Cloud Meetings」)をインストールします。

https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307

すでに最新版のインストールがお済みの方は不要です。「2. 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 前の準備」にお進み下さい。

(2)Android(iPhone、iPad以外)の場合
下記URLにアクセスするか、Google Playストアにて「ZOOM」と検索し、「ZOOM – One Platform to Connect」(旧「ZOOM Cloud Meetings」)をインストールします。

https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja&gl=TR

2. 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 前の準備

「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 のご参加までには、 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 開始の15分ほど前から準備を進めていただくことをお奨めします。

(1)弊所とお電話、メール等で事前のスケジュール調整
原則として事前に弊所から、メールにて、クリックでご参加頂けるURLを送信致します。

(2) 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 スケジュールのご選択
弊所のご予約の空き状況等に応じ、初回のお電話でのご相談から、即日、数日以内、1週間以内等のスケジュールで、ご利用する 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 のスケジュールをお客様側と調整致します。

(3) 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 へのご参加
原則として、クリックでご参加頂けるURLを送信致しますので、クリックだけでご参加頂けますが、例外的に「ミーティングID」でご参加頂く場合、「ミーティングID」をお知らせ致しますので、アプリの「(ミーティングに)参加」をタップし、「ミーティングID」ご入力と、「表示名」にお客様の姓をご入力ください。入力が済みましたら「参加」をタップしてください。

※こちらで入力された表示名で、 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 開始前に弊所で確認をし、弊所で操作を致します。

(4) 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 開始待機
「ミーティングルーム」の待機画面の表示になりましたら、そのまま何も操作せずにお待ちください。「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 が始まっている
ときは、この画面は表示されず次の表示「(5)ビデオプレビュー」になります。

(5)ビデオプレビューの設定
「ビデオプレビュー」の表示になりましたら、お客様側ご自身の映像が映っていることを画面で確認し、「ビデオ付きで参加」をタップしてください。

(6)最初の確認
弊所で確認を行いますので、そのままお待ちください。開始予定時刻になっても、適切につながっていない場合には個別に対応致しますので、弊所まで直ちにお電話下さいませ。

※アプリから、マイクへのアクセス・通知の許可を求められましたら、それぞれ「OK」「許可」をタップしてください。
※弊所の確認が完了したら、いよいよ 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 が始まります。
※できる限り 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 をご活用頂けますよう、可能な範囲で関係資料をお手元のお揃えのうえ、ご参加をお奨めしておりますが、何もなくともコンサルテーションは可能です。

3. 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 中の操作

(1) 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 の開始
「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 にご参加頂きましたら、下記操作をすると、ご参加者の映像が一覧表示されます。案件によっては、日本、海外、等の複数箇所にお住まいのお客様(例、日本国内のお客様と海外のお客様のご親族様等)をつないでご参加頂けます。
○スマートフォンの場合⇒ 画面を左にスワイプ
○タブレットの場合⇒ 「ギャラリービューに切り替える」をタップ

(2)オーディオ設定
※こちらを設定することにより音声が聞こえるようになります。なお、ZOOMアプリのアップデートで操作が変わる場合がございます。予めご了承下さいませ。
画面をタップするとメニューが表示されます。「オーディオに参加」ボタンを押し、「インターネットを使用した通話」タップしてください。
「オーディオ」ボタンが「ミュート」ボタンに表示が変わったら、正しくオーディオにご参加できています。
※「ミュート」を押すことでマイクを無効に、マイクミュート状態で「ミュート解除」を押すことでマイクを有効にできます。

(3)ビデオ設定
メニューから「ビデオの停止」をタップすることでビデオが無効(画面非表示)になり、ビデオ無効状態で「ビデオの開始」をタップすることでビデオを有効(画面表示)にできます。※ビデオは有効にしておいてください。

4. 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 終了時の操作

「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 が終了致しましたら、 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 終了のごあいさつの後、弊所が 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 を終了する操作を致します。「ミーティングに参加」の画面へ戻ります。

※ お客様で「会議を退出」をタップしても、 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 を終了することもできます。
※ 「オンライン双方向Web 対面コンサルテーション・ご相談」 が終了致しましたら、「ZOOM – One Platform to Connect」(旧「ZOOM Cloud Meetings」)を終了してください。

5.ご留意事項

(1)通信状況が安定しない場合は、一旦、弊所よりお電話でご連絡させていただきます。現在の一般的な日本の通信環境では、ほとんどの場合、問題はございません。また、ZOOMに限らず、特定のビデオ通話アプリ側のサーバー等が遅い場合には、別のアプリに直ちに切り替えますので、通例、問題は生じません。
(2)録画・スクリーンショットはお控えくださいませ。
(3)充電をしながらご参加くださいませ。
※ご参加ができない等、お困りのことや不明点などありましたら、弊所までお電話でお問い合わせくださいませ。

お問い合わせINQUIRY

弊所代表行政書士古川峰光の著書

『入国管理局とビザ』(株式会社朝日ネット)[Amazon]

 

入国管理局とビザ入管実務については、広義では二つの分野があります。一つは、国際結婚手続等の渉外身分法に関わる分野、もう一つは外国人雇用の法務という就労の分野です。企業や市民から多数の相談を受けてきた著者が、在留資格と入国管理の世界で新たな視点を提示する。入国管理局の特質、申請の技術、退去強制と外国人雇用の関係、申請と許可の要件、不許可への対応方法……。入管に関わる企業と個人とが留意すべき事項を解説。(amazonの書籍説明より)

 

 

『国際結婚手続とオーバーステイ』(株式会社アルク)[Amazon]

 

国際結婚手続とオーバーステイ憲法の精神(憲法13条)や手続保障(31条)の見地から、国際結婚夫婦に人道的配慮ないし人権救済が必要であるのはいうまでもない。しかし、日本人と結婚しても顧慮されずに不許可処分ないし強制送還等される事例が極め日本人と結婚しても顧慮されずに不許可処分ないし強制送還等される事例が極めて多いことは知られていない。この本の内容は、現場的な視点での解説、意外に見落とす盲点等をピックアップし、国際結婚手続全般と、その応用としての「オーバーステイ」を研究し、解説する。(amazonの書籍説明より)

弊所代表行政書士古川峰光のTV取材

○テレビ
テレビ取材も、2002年の創業以来、余りに多くの取材を受けたため、全てをご紹介することができませんので、一例だけご案内致します。

TBS1TBSテレビでは、ビザ・入国管理局関連問題等をコメント致しました。また、無資格者(非行政書士)によるビザ申請の問題等をコメント致しました。入管業界は専門家と称する行政書士事務所の質が低いのも問題なのですが、それと同様に、無資格者(非行政書士)によるビザ申請も問題になっています。非行政書士は様々な形を取ります。非行政書士であっても、事実上は広告を出すことは可能ですから、TBS2直接広告する場合もありますし、有資格者の行政書士の名義を用い、名目上は行政書士に仕事をさせているが、実際には非行政書士がマネジメントを行っている業者の場合もありますし、法律事務所に勤務の通訳等が、外国人コミュニティの内部で勝手に宣伝のうえ受任し、法律業務を行っている場合もあります。外国人と結婚なさる皆様に、入管業界のベテランかつ国際結婚の経験者としてお伝えさせて頂きたいのは、TBS3外国人側から紹介等で案内された業者は経験則上、無資格者だったり、有資格者であっても、ブローカーまがいの質の低い業者が多いという事実です。ここは日本ですので、法律家を選ぶ際は、日本人側が日本語で読み、聞いて頂き、その上で、選ぶことを強くお奨め致します。
テレビ朝日では、偽装認知の問題をコメント致しました。偽装結婚も偽装認知も件数は大変に多く、この結果、入管の審査では、正常な夫婦のご結婚の案件が、TV_ASAHI1偽装案件の山の中に埋もれてしまっているのが実情です。偽装結婚で逮捕されて処罰された人から直接、話を伺う機会があり、どのように偽装しているのかお聞きしました。写真を何枚か見せられ、そこには日本人男性の実家にて、日本人男性の両親と、結婚相手の外国人女性とが、仲良く写真に収まっていました。「よくやる方法なんですけど。」とその方は言われました。つまり、このように巧妙な手口で偽装されており、審査官からしても、TV_ASAHI2簡単には見分けはつきません。ところが、入管法上、許可に必要な立証責任は申請する側にあり、入国審査官側には存在しないのです。この結果、この構造を理解せず、気軽な気持ちで形だけ書類を用意し、申請して多数の申請が不許可になっています。
また毎日放送では、フィリピンから日本への介護での就労についてコメント致しました。就労については、典型的な就労資格である「人文知識・国際業務」、「技術」、「企業内転勤」以外に、「技能実習」、「特定活動」、「留学」での「資格外活動」等と多岐に渡りますが、当事務所代表行政書士は、これらを横断する問題や、これらと国際結婚、配偶者、家族滞在、永住、帰化等が複合的に絡む問題を多面的に考察することができます。

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Certified Legal Specialist

あさひ東京総合法務事務所は、総務省所管の行政書士制度における行政書士であり、法務省が認可した入国管理局への取次制度有資格事務所です。あさひ東京総合法務事務所は、以下の行政機関等に係る法的サービスを提供致します。
Gyoseishoshi Asahi Tokyo are Certified Administrative Procedures Legal Specialist Office authorized by Ministry of Internal Affairs and Communications and Ministry of Justice. Gyoseishoshi Asahi Tokyo Certified Administrative Procedures Legal Specialist Office can perform legal services in government ministries and agencies as follows.


行政書士と総務省

行政書士と法務省

行政書士と外務省

行政書士あさひ東京総合法務事務所

行政書士あさひ東京の対応国

フィリピン,タイ,中国,ロシア,ウクライナ,ルーマニア,モルドバ,ベラルーシ,リトアニア,パキスタン,バングラデシュ,イラン,シリア,スリランカ,ネパール,ミャンマー,韓国,台湾,インド,インドネシア,マレーシア,ベトナム,カンボジア,モンゴル,ブラジル,アメリカ,カナダ,イギリス,フランス,ドイツ,イタリア,スペイン,ポーランド,オーストラリア,チリ,ペルー,ボリビア,メキシコ,コロンビア,ナイジェリア,ウズベキスタン,トルコ,チュニジア等(順不同)(一例であり特定の国に限定はしておりません)

行政書士あさひ東京の対応地域{全国・海外対応・来所不要}

配偶者ビザと国際結婚の行政書士米国・中国等海外在住中の方、東京都内全域・多摩市・青梅市・日野市・東久留米市、神奈川県横浜市・川崎市・海老名市・厚木市・相模原市・茅ヶ崎市、千葉県松戸市・八街市・船橋市・市川市・流山市・八千代市、埼玉県さいたま市・戸田市・川口市・秩父市・新座市・八潮市・習志野市、茨城県古河市・稲敷市・水戸市、栃木県宇都宮市・栃木市、群馬県高崎市・前橋市・伊勢崎市、福島県郡山市、いわき市、宮城県、長野県松本市、新潟県、静岡県、青森県、岩手県、愛知県名古屋市・豊橋市、京都府、奈良県、広島県、北海道札幌市、鹿児島県、その他、日本全国対応。沖縄県那覇市から北海道札幌市までご依頼頂いております。また、弊所はご来所不要です。オンラインでお客様側のスマホ、タブレット、PCと弊所の端末をつなぎ、ビデオ通話と画面共有機能等を用い、これと別途ご送付する紙媒体資料を組み合わせることで、対面でご案内した場合と変わりのないレベルのご案内ができることが実証されております。特別なアプリや設備はご不要で、すぐ始められます。

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配偶者ビザ迅速対応。国際結婚、国籍対応。
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