オーバーステイ

行政書士
あさひ東京総合法務事務所
東京都行政書士会所属
(旧モバイル用サイト)


 以下はあくまで人道的見地からの解説になります(典型は難民や子どもがいる場合や、人身売買の被害者救済等です。)。長文ですが、これも、オーバーステイ(不法滞在)の全体像の一部を書いたものに過ぎません。
 不法滞在は、船底に潜って上陸して滞在しているものも「不法滞在」であって、非常に広範囲なケースを包含します。ですので、その非難可能性は全く個々に違うのです。その見極めに注意が必要です。
 およそ法的責任は、民事責任、刑事責任、行政上の責任、に分けることが可能ですが、オーバーステイ(不法滞在)では、刑事責任と行政上の責任が生じます。

Q:不法滞在の場合、どういう問題があるのでしょうか。
A:不法滞在では一般には国民健康保険にも入れません。病気になったり、妊娠した場合に悲惨な状況になります。たとえば、不法滞在の場合、普通の病院にも行けません。病院によっては、不法滞在であるとして警察に通報することもあります。
 その他、不法滞在の一番大きな問題は、遅かれ早かれ、いずれは摘発され、日本から強制送還されるという点です。また、不法滞在では、警察その他の行政の助けを得ることが実際上、困難です。たとえば、妻や夫の不法滞在を理由に暴力団等に脅迫・恐喝されて金員を要求されても、警察に行けず、被害を拡大させることにもなります。

Q:「オーバーステイ」(不法滞在)の擬律。
A:「オーバーステイ」(不法滞在)で逮捕されて警察の留置場に入れられ、裁判にかけられ、有罪になることは厳然たる事実です。1年以上の懲役になると、執行猶予がついても、実務上、永久に日本へは来れないようになるのが原則です。

Q:偽変造旅券(パスポート)での入国の擬律。
A:不法入国罪(入管法70条1項)。法定刑は最高3年の懲役。

Q:不法滞在でつかまってから結婚しても間に合いますか。
A:10中、8、9、間に合いません。間に合わないとは、不法滞在で強制送還になる、という意味です。それにそもそも、外国人との結婚は、日本人同士のように簡単かつ短時間ではできません。然るに、不法滞在で収容された後、残された時間はほとんどありません。同じことは、ア・プリオリに不法滞在を措定せず、在留資格(在留期限)のある事案で、薬物事犯や窃盗等で有罪判決を受けた事案にも当てはまります(執行猶予を得ても、直ちに強制送還手続きが開始され得ます。法24条4号の2等参照。この辺りの条文は専門外だと「検察官」ですら間違えますので、注意して下さい。)。

Q:不法滞在で強制送還になっても日本に戻ってこれますか。
A:法律上は、5年間入国できませんし、5年経っても不法滞在での違反歴が残っているので、審査は厳しくなります。また、裁判になって、1年以上の懲役(等)になると(執行猶予の有無に関わらず)、法的には、基本的に、一生、日本へ来れません。その状況で日本へ来る手続きは至難を極めますが、例外もありますので、ご相談下さい(ここで刑法総論の知識が活きる場合もあります。)。
 なお、2004年末の法改正は要件が特定されていますし、実務上は、単純に法改正をそのまま実行されるなどと解することは、できないことに注意が必要です。なお、人道的配慮によって特別に、5年等の長期上陸拒否期間が経過する前に、上陸許可される手続については詳しい事情を聴取する必要がありますので、当事務所へのご相談をお奨め致します。

Q:相談したいのですが、迷っています。
A:当事務所は積極営業をしておりませんので、デパートの店員のような勧誘はありません。また、シンプルな対応になっており、事後的な営業もありません。たとえば、ご依頼頂かなければ、こちらからお電話することもありません。ですので、ご相談頂いても、継続的なご依頼がなければ、本当にそれ限りです。ですから、気軽にお越しください(但し、予約されたときのキャンセルだけはご遠慮ください。)。相談料については、普通の外国人パブに行くのと大差ありません。この費用を惜しんで、もっと早く相談していれば・・・と(退去強制された後等に)後悔する方が多いのが実情です。外国人パブ等の方は、トラブルを多数抱えており、当事者の婚姻意思が決まり次第、法律専門家の法的ケアが必要です。

Q:出頭したあとに、警察に不法滞在等で逮捕されることはありますか。
A:あります。

Q:お店等で知り合った場合、知り合ったきっかけについて、どう説明すればよいでしょうか。
A:知り合ったきっかけは、不法滞在であろうがなかろうが、偽装婚阻止の見地より、極めて重要です。詳しくは事務所で御説明致します。

Q:あさひ東京総合法務事務所に依頼するとどのようなことができますか。
A:一言で申し上げれば、憲法その他の法令や判例の枠内において、人権救済を行うということです。詳細は携帯用のサイトでは説明に限界がありますので、当事務所のパソコン版サイトをご覧頂くか、事務所までお越し下さい。現実には、結婚する前に強制送還される夫妻が多いことを指摘しておきましょう。なお、偽装結婚は一切、ご遠慮頂いておりますので、ご注意下さい。

Q:どのようなケースに強いですか。
A:たとえば、外国人パブで知り合って、オーバーステイで結婚するケースですが、これに限らず、国際結婚と在留資格の法務全般に精通しています。

╋╋╋╋╋╋
◆◇Menu◆◇
[1]ご挨拶と実績
[2]プロフィール
[3]オーバーステイ
[4]入国管理局・強制送還
[5]在留資格認定証明書
[6]国際結婚手続き
[7]法律用語辞典
[8]当事務所システム
[9]ご費用一覧
トップへ戻る
╋╋╋╋╋╋

【ご相談】
ご相談料は、60分までの場合、9600円です。
【ご予約】
ご予約はお電話で
ご相談専用電話:

までお願い致します。ご相談専用電話がつながらない場合、代表電話 03-3204-0253 にお電話下さい。
【事務所】
東京都 新宿区 西早稲田1-1-7 平林ビル 1階
◆東西線早稲田駅
◆JR線高田馬場駅
◆早稲田大学そば
【営業時間】
午前9時〜午後21時(土日祝日も営業)

このサイトのアドレスは、http://www.atlo.jp/k.htmlです。パソコン版サイトのアドレスは、http://www.atlo.jp/ですので、是非ご覧下さい。→パソコンのメールにアドレスを送る
-*-*-*-*-*-*-*-
Copyright (C) 行政書士 あさひ東京総合法務事務所 and its licensors. All Rights Reserved.