「まさか自分が…」楽観が命取り
まず、多くの方がこれらの手続きの本質を市役所の窓口行政と同じだと思ってしまうからです。
残念ながら、入管や法務局でのビザ・国籍の許認可は、親切な行政サービスとは根本的に異なります。
市役所での手続きのように、「書類が足りなければ教えてくれる」「間違えても訂正させてくれる」?
これは大きな誤解です。これらの行政は、「許可させること」を目的としては仕事はしていません。
むしろ、「いかに不許可案件を見つけるか」「いかに排除するか」に力点が置かれています。
また、審査官は、わずかな人員で大量の案件を処理する必要に迫られており、丁寧に案内する余裕が一切ありません。
申請人は「裁判」に臨んでいる
入管でのビザ・永住申請、法務局での国籍手続きは、一般的な行政手続きとは異なり、「立証責任」がすべて申請人自身にあります。
これは、「私は許可要件を満たしています」ということを、完璧な証拠と論理で自ら証明しなければならないことを意味します。
「何が足りないか教えてくれる」という錯覚
現実の入管・法務局では、証拠不十分と判断されれば、半年、1年と待たせた末に、「不許可」という通知が届きます。
「なぜ審査途中に教えてくれなかったのか?」と尋ねても、「立証責任は申請人にある」の一言で終わってしまうのが実態です。
現場の真実で本当に訂正や補正の機会は与えられていません。ウソではないので、強く強調しておきます。
これはセールストークではありません。不許可になった方の「現実の悲鳴」を集約した、事実です。
残念ながら、人間は経験しないと理解できないという特徴があります。
しかし、お客様とお客様の大事なパートナーの人生を「実験台」にする必要はありません。
「余計な一言」が命取りになる事実
書類に少しでも矛盾があったり、電話でも一言でも不必要なことを言ったり書いたりすれば、即座に「不許可」の根拠となりえます。
そして、何が「余計なこと」なのかは、公務員の立場上、絶対に教えてはくれません。
「不許可」になってからでは遅すぎます。 次の申請への道のりは、一度不許可が「正しい」と審査されてしまったため、それを「戻す」のは、さらに険しいものとなります。
海外経験者が知っている「プロの力」の真実
海外での就労経験が豊富な方は、ビザや国籍の厳しさを肌で知っています。
「アメリカで永住権を持っていても、空港で入国審査官に厳しくチェックされ、最悪の場合は失う可能性があると言われた。恐ろしくて、結局は米国籍を取得するしかなかった」――これは決して珍しい話ではありません。
だからこそ、日本の手続きであっても最初からプロに依頼するのが「当たり前」だと理解されています。
逆に、そういうご経験がない方の多くは、「行政書士のセールストークだろう」と楽観視しがちです。しかし、これが多くの方が失敗する落とし穴です。
「全件許可」では許されない、審査官の立場とは?
移民関係は政治動向と無縁ではありえません。案件が「全件許可」となれば、「仕事をしていないのではないか」と政府内で評価されかねないというプレッシャーが存在します。
つまり、審査官は、不許可にする「小さな根拠」を見つけることが、彼らの「任務の証明」となっているのが現実です。
不許可は特別な人の話ではありません。
実際に不許可となるケースの多くは、犯罪歴があるような特別な人たちでは絶対にありません。
ごく普通の国際結婚夫婦が、わずかな不適切事項があり、不許可になる。
ごく普通の真面目な会社員が、会社側の記載の齟齬や、自身の職務内容の記載の不適切さ等が原因で不許可になる。
不許可になった後に受けた相談で私たちが感じるのが、「こんな素晴らしい夫婦で不許可・・・人生と生活の予定がすべて狂ってしまうではないか・・・」と絶句する現実です。
行政書士が介入すると何が違うのか?
審査官は本音ではプロの関与を大歓迎しています。
私たちが専門的な対応と証拠を完璧に揃えることで、審査官は膨大な専門外の方向けの説明の手間と時間をカットでき、審査を早く終えることができます。
「話が早い」から生まれる柔軟な対応
審査官の仕事が早くなるため、結果としてお客様の案件への対応が柔軟になる(融通を効かせてくれる)のも事実です。
まずは無料相談から始めてください。
私たちは、不許可を少しでも防ぎたいと強く願っています。「経験しないと分からない」不許可のリスクを、事前の相談で回避していただきたいのです。
弊社はこれまで20,000件以上のご相談実績を残すことができました。
だからこそ弊社は、これまでもこれからも、ビザ・永住・国籍に特化して、手続の申請サポートを、全力サポートさせていだきます。
行政書士 あさひ新日本 | お役所任せ |
不許可の徹底排除 | 普通のミスが命取りに |
立証責任完全遂行 | 資料が足りないという理由で半年、一年が無駄に |
準備→申請→許可までの時間の短縮 | 準備→申請→許可の長期化 |
審査官との現場的・技術的連携 | 自己申請(行政機関任せ) |
「余計な一言」による不許可を未然に防ぐ | 良かれと思って発言・記載した一言が不許可の根拠に |
膨大な書類収集や複雑な記入、行政機関とのやり取りからの解放や軽減 | 膨大な時間と労力を人生に一回しかない手続きの失敗に消費 |
不許可後の生活への打撃を回避 | 「一度不許可→再申請」では、結婚生活や仕事計画が大きく狂ってしまいます。 |
審査基準の高レベル化への対応 | 自己流の書類は、高くなった審査基準に不適合 |
「経験しないとわからない」を回避 | 学ぶ必要ない分野を高すぎる授業料で不許可を学ぶ |
記載ミス・提出漏れを防げる | 少しでも記載や添付が不足→そのまま不許可 |
対応・品質・料金、すべてに納得。これがプロにしかできない仕事だと痛感しています!
私は外国人の配偶者がおり、インターネットで情報を集め、最初は『必要書類を揃えるだけなら自分でもできるだろう』と考えていました。ところが実際に手をつけてみると、書類の書き方ひとつでも迷うことが多く、どう書くべきか判断できずに不安ばかりが募っていきました。
そんな時に無料相談したのが、行政書士あさひ新日本さんです。最初の面談から非常に丁寧で、私たちの状況に合わせて「どこが不許可リスクになるのか」、「どの書類をどう補強すべきか」を具体的に教えていただきました。
実際に作成していただいた申請資料は、自分で準備していたものとは比べものにならないほど整理され、審査官にとってもわかりやすく説得力のある内容に仕上げられていました。そのおかげで、申請から許可まで非常にスムーズに進み、精神的にも大きな安心を得ることができました。
「自分でできる」と思っていたのは大きな誤解であり、最初から専門家に任せたのは正解でした。
同じように悩んでいる方には、迷わずあさひ新日本さんに相談することをおすすめします。
迷った時も、すぐに相談できて明確な答えが返ってきました!
弊社では最初は行政から言われるままに手続きを進めていましたが、正直なところ完璧には理解できず、不安ばかりが募っていました。そんな中でまず無料相談させていただいたのが、行政書士あさひ新日本さんです。
お話をしたとき、疑うことなく丁寧に耳を傾けてくださり、今の状況がどうなっているのか、そしてこれからどうすればいいのかを分かりやすく説明していただけました。『なるほど、そういうことだったのか』と納得できた瞬間、心の重荷が一気に軽くなったのを覚えています。
また、不安になるたびに思わず電話で問い合わせをしてしまいましたが、そのたびに明確で具体的な返答をいただけたことで、「自分は今何をすべきか」「どのような流れで進んでいくのか」がはっきり分かり、とても安心できました。
ただ書類を準備してくれるだけでなく、精神的にも寄り添って支えてくださったことが、私にとっては本当に大きな意味がありました。あさひ新日本さんにお願いして、心から良かったと思っています。
「なぜ許可されないのか」という絶望。あさひ新日本は、その原因を突き止め、解決しました!
私は日本に来て25年以上になり、日本人である子どもも既に成人しています。正直、「これだけ長く住んで、日本人を産み育てたのだから、永住権は問題ないだろう」という根拠のない自信がありました。
しかし、自己申請をしたところ、1年半も待っていたのに、不許可となってしまい、絶望しました。
「これだけ長く住んでいるのに、なぜ私は許可されないのか?」
行政書士あさひ新日本様に相談した決め手は、冷静に「許可が下りなかった構造的な原因」を分析してくれた点です。どう解決するかという緻密な戦略を立ててくれました。
再申請の手続きは長期にわたるため、途中で何度も不安に駆られましたが、担当者はいつも迅速に、そして非常に丁寧に対応してくださり、私の話に親身に耳を傾けてくださいました。
プロの戦略と技術が、人生を左右するこの手続きには不可欠であることを学びました。
滞在25年の願いがついに叶い、心から感謝しています。絶対にプロに依頼すべきです。
20年前に御社と出会えた幸運!遂に日本国籍を取得し、最終目標を達成できました。!
今から約20年前、初めての日本ビザ申請から、あさひ新日本様にはお世話になってきました。当時は、何も分からず不安でしたが、初めての申請を完璧な形で許可に導いてくださり、本当に感謝しています。
その後も、ビザ更新、そして人生の大きな目標であった永住権の申請も、すべて迷わず御社にお願いしました。私の家族構成の変化に合わせて、常に先を見越したアドバイスと、最適な戦略を提供してくれたおかげで、私は一度も不許可の不安を感じることなく、ステップアップできました。
そして今回、長年の夢であった国籍取得(帰化)申請を、御社に託しました。
帰化は、これまでの手続きの中で最も審査が厳格で、提出書類も膨大でしたが、御社は私の20年間の全履歴を把握し直し、無駄なく、そして矛盾のない完璧なストーリーを組み立ててくださいました。特に、審査官が疑義を持ちやすい点については、過去の申請で提出した資料を調査し、鉄壁の立証をしていただきました。
長期間にわたり、手続きのプロフェッショナルな品質と、私の些細な不安にも耳を傾けてくれる穏やかな対応が一貫していたからこそ、私は安心して人生を前に進めることができました。
20年のサポートを経て、遂に日本国籍を取得できた喜びは言葉に尽くせません。あさひ新日本様は、単なる行政書士ではなく、私の人生設計の最も重要な部分を支えてくれた、かけがえのないパートナーです。心から感謝申し上げます。
豊富な業務経験と人生経験。穏やかな人柄でお客様のお困りに寄り添い、解決へ導きます。
国際結婚をし、ハーフの子どもを育てる一人の親でもあります。
だからこそ、同じように国際的なご家族をお持ちの皆さまの気持ちに寄り添いながら、専門家として最適なサポートをお届けできます。
まず、お客様の状況をお聞かせください
「こんなこと聞いてもいいのかな?」「費用はどうなのかな?」――ご心配は無用です。
まずは手続きの「真のゴールと、そこへの道筋」を知るために、私たちの無料相談をご利用ください。
相談の中で、思いがけず解決の糸口や、あなたにとって最も簡単で安全な方法が見つかるかもしれません。
また、失敗しない行政書士選びの基準や、適正な費用の計算方法についても、お伝えします。
お客様の大切な人生の計画を狂わせないためにも、解決は「今すぐ」の行動にかかっています。
小さな一歩を「今すぐ」踏み出す勇気を持って、まずはお気軽に無料相談ください。
私たちは、あなたの強力な味方になることをお約束します。
お電話、メール、LINEのいずれでも構いません。まずはご事情を伺わせて頂きます。
資格 | ◆行政書士 ◆マンション管理士 ◆宅地建物取引士(試験合格者) ◆管理業務主任者(試験合格者) 他 |
【実績の「質と重み」で選ばれる、歴史が証明する信頼の頂点】
私たち行政書士あさひ新日本は、2002年の開業以来、23年以上にわたりビザ・永住・国籍の専門分野に一貫して取り組んできました。
ご相談件数はこれまでに2万件以上。
数だけでなく、1件1件の質の高さにこだわり続けてきました。
さらに、あさひ新日本へのご依頼は全国各地にとどまらず、海外からのご相談も日々いただいております。
「比類なき信頼と実績」――この言葉は私たちこそが胸を張って掲げられるものです。
数字のアピールだけでは本当の安心は生まれません。
あさひ新日本は許可保証を付けた案件において、100%の許可率を実現。
これは単なる数字ではなく、事実に基づいた信頼の証です。
Googleマップに寄せられた口コミ評価こそ、お客様の生の声です。
あさひ新日本は、100件を超えるご依頼者様から満点の5.0評価を頂いております。
これは単なる数字ではなく、全てのお客様にご満足いただいた結果にほかなりません。
一つひとつのご依頼で確実に信頼を積み重ねてきた証です。
「最高評価5.0」という結果こそが、私たちが選ばれる理由です。
代表行政書士 登録年:2002年(登録番号 第02084341号)
(ご参考:行政書士の登録番号は、頭の2桁が西暦の下2桁を示します。例:「02」であれば2002年登録。)
業界の黎明期とされる2000年〜2010年頃の重要な法改正や審査基準の変化を、現場の最前線で経験してきた知見が、あさひ新日本のチームには蓄積されています。
「経験」の定義にご注目ください。
業務経験年数の短いメンバーが多い組織では、過去の重要なノウハウや難易度の高い解決事例が失われ、結果としてお客様へのサービスも新人レベルの対応になりがちです。
お客様の人生を左右する手続きには、長年の経験知が安定して定着し、「本物の専門性」を持つあさひ新日本のチームにお任せください。
まずはお電話かフォーム、公式LINEにて、お気軽にご相談ください。
対面・オンライン通話形式・お電話で無料相談を実施いたします。
あさひ新日本では、最初に行うサポートの起案を「設計」と呼んでいます。
多くの事務所が、何ら工夫のない書類の一覧を出すだけで終わってしまう中、あさひ新日本は違います。
23年以上の経験と数万件に及ぶ相談実績を基に、審査官の視点や過去の傾向を徹底的に分析し、お客様ごとに最適な申請プランを組み立てます。
これは単なるチェックリスト作成ではなく、むしろ一級建築士による構造設計のように、膨大な法令知識&現場経験と緻密な計算がなければ崩壊するケースもあります。
実際には緻密な立証と戦略が必要です。
だからこそ、私たちが行う「申請設計」は、安心して許可につなげるための大切な第一歩なのです。
審査官を「YES」と言わせるための、鉄壁の立証戦略と安心の伴走。
この段階は、単に資料を揃えるのではなく、「審査官を納得させ、不許可を排除する」ための決定的証拠を提示する最も重要なフェーズです。
行政書士あさひ新日本では、お客様への精神的な安心に「プロの技術」を組み合わせます。
【審査官の疑義を先読みした資料設計】
単に要求された書類を提出するのではなく、お客様の背景を踏まえ、審査官が「どこに疑義を抱くか」を先読みし、それを裏付ける立証資料(疎明資料)を徹底的に起案・ご提案いたします。
【お客様の不安に寄り添う伴走サポート】
「手続きが通るだろうか」というお客様の不安を理解し、資料収集から、申請書類全体の論理構成に至るまで、最後まで寄り添ってサポートいたします。
【初めてでも心配無用】
「何を」「いつまでに」「どのように」用意すべきかを明確な道筋で提示し、初めて申請される方でも迷うことなく、安心して準備を進められるよう、全面的にサポートいたします。
「許可を勝ち取るための頭脳戦」は、すべて行政書士あさひ新日本にお任せください。
お客様の人生や事業の計画が、揺るぎない確信に変わる瞬間です。
待った不安から解放され、ついに行政機関からの許可が届く瞬間です。
この「許可」は、単なる一枚の紙ではありません。それは、私たちがプロの技術と20年以上の経験知を注ぎ込み、「不許可の要素を徹底的に排除した」戦略の確かな証明です。
許可は、未来の安定を意味します。
ビザ・永住: 日本での生活・事業基盤が揺るぎないものとなり、仕事、家族、住宅など、長期的な人生設計を狂いなく進めることができます。
国籍(帰化): 日本での活動に一切の制約がなくなるという、人生の新たなステージが始まります。
あさひ新日本は、お客様がこの喜びの瞬間を迎えるまで、決して手を抜きません。あさひ新日本の役割は、お客様の人生とご家族の幸せとご事業のご発展を、確実な「許可」という結果によって守り抜くことです。
あさひ新日本はそのゴールにともに立ち会い、最後まで責任を持って伴走いたします。
事前の相談料金 | 0円 |
国際結婚手続き | 45000円+税~ |
ビザ申請サポート | 90000円+税~ |
永住権サポート | 90000円+税~ |
国籍・帰化サポート | 90000円+税~ |
私たちはご利用いただく方に、できるだけ無駄な費用をお支払いいただかないように、料金システムを採用しています。
全く問題ございません。
行政書士あさひ新日本は地域のお客様もご利用ありますが、お客様のほとんどは、地域以外の地域のお客様です。
ビザ・永住権・国籍の業務は、「地元では専門事務所が存在しない」のが背景です。
コロナ禍以降は、ご来所がないお客様のほうが主流です。
北海道から沖縄まで、及び、海外からご依頼頂いております。
あさひ新日本では、(1)許可保証、(2)無料再申請保証、(3)全額返金保証の「保証3点セット」制度がございます。
あさひ新日本で許可保証した案件の許可率は実績で100%です。
可能でございます。
はい、可能です。原則として着手金と後金に分けております。
事務所名等 | 行政書士あさひ新日本総合法務事務所 /株式会社あさひ新日本ホールディングス |
所在地 | 〒344-0038 埼玉県春日部市大沼4丁目1番地 |
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営業時間 | 8:00〜22:00 |
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